2013年9月2日月曜日

安静にね。

ドキソルビシンを投与して1週間後、血液検査で病院にいきました。

抗がん剤は投与してからゆっくりと身体に効いてきて、ちょうど1週間後あたりが一番効いている=副作用が出やすいようです。
こてつは白血球の数値が下がりやすいので、今回もどの程度下がっているのか、問題はないかなどの経過検査です。
毎日ボデーチェック! リンパの腫れはとっても小さくなってるよ!

検査結果はやっぱり・・だいぶ白血球数値下がっています。。(WBC:2.84K/μℓ)
入院までは至りませんでしたが、自宅で絶対安静です。
こてつの大好きなお散歩もしばらく禁止~(ToT)
飼い主も外出から帰ったらうがい手洗い必須です。頑張りましょう!

*白血球は主に身体に侵入してくる微生物や細菌、そして感染症の原因となるウイルスなどを退治する働きを持っている免疫細胞のひとつです。
なので、この白血球数が減ってしまうことは免疫機能の低下を意味していて、感染症などにかかりやすくなってしまうのです。

ピークの1週間後を過ぎるとだんだん白血球数も上がってくるので、それまではこてつの”お散歩行きたいアピール”に飼い主がめげないように安静を頑張りたいと思います!!
お散歩行けないなら寝るからねー(フテ)



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